迎賓館赤坂離宮本館内部.・主庭一般公開と世界遺産。国立西洋美術館
H28年(2016)12月8日(金)
現在通年で一般公開されている迎賓館赤坂離宮見学ツア-に参加しました。
個人でも行けるのですが、個人で申し込んだ方からツア-の方が良いよと聞いたのでツア-にし友人3名で申し込みました。
東京までなのに京成津田沼集合7時10分は早いな~と思っていたところ到着してみて分かりました。
個人でも団体でも並ばなくてはいけないのです。
10時入場なので随分待ったような気がしました。
やっと入場になっても手荷物検査 空港のセキュリティー検査の様でした。
やっと本館内部へ 見学できるのは4部屋のみ
内部は豪華絢爛な内装でヨ-ロッパ宮殿さながらでした。
1時間30分程の見學の後は噴水のある主庭で一休み
この後はツア-なので都内のガラスでできたツリ-を見たり、築地市場で少しお買い物、遅い昼食をホテルでとり最後に上野美術館の常設室の見學をして帰途に着きました。
資料より
・彩鸞(さいらん)の間
幻の鳥・鳳凰(ほうおう)の一種である「鸞(らん)」と呼ばれる霊鳥をデザインした金色の飾りが名前の由来で、調印式や記者会見などに使用される部屋です。天井が高く、壁の大鏡に映ったシャンデリアが華やかな室内を演出しています。天井や壁、柱などには、天馬や甲冑、武器などをかたどった華やかな装飾が施されており、ナポレオン1世の時代にフランスで流行した「アンピール様式」というエキゾチックな内装が特徴的です。
・羽衣の間
フランスの画家が謡曲「羽衣」をモチーフに描いた天井画が部屋の名前の由来ですが、絵画の中に天女の姿は見当たりません。というのも、「天女は羽衣の間で踊る、着飾った女性たちである」という演出だからです。首脳会議の会合や、雨の日の歓迎式典に使用され、迎賓館の中では次にご紹介する「花鳥の間」とともに最大の部屋です。創建当時は「舞踏室」として造られたため、壁飾りやシャンデリアには楽器、仮面、花かごなどをモチーフにした装飾が施されています。高さ約3メートル、重さ約800kgもある大きなシャンデリアは息を呑むほどの美しさです。
・花鳥の間
部屋全体に施されている花や鳥モチーフの装飾が部屋の名前の由来です。創建時は「饗宴の間」と呼ばれ、大食堂として使われていました。現在は晩餐会や音楽会に使用され、130人までの会食が可能です。天井に描かれた36枚の油絵や、壁に飾られた大判の七宝焼きに見られる花や鳥の装飾も見どころです。特に七宝焼きは、明治時代にパリ万博にも作品を出品した画家・渡辺省亭(わたなべ・せいてい)が下絵を描き、七宝の天才と言われた名工・濤川惣助(なみかわ・そうすけ)が焼き上げた価値の高い美術品です。
・朝日の間
表敬訪問や首脳会議の際に使われる格式高い部屋で、朝日を背にした女神が描かれている天井画が名前の由来です。壁に張られているのは、金糸・銀糸を用いてビロードの模様を手織りで織り出す高級織物「金華山織」で、京都西陣で織られたものです。また室内の家具は、明治時代の創建時にフランスから輸入されて以来、大切に受け継がれているもので、迎賓館の歴史を今に伝えています。
・主庭
中央に大きな噴水と花壇がある全面砂利敷きの庭園が「主庭」です。大噴水や記念植樹木、盆栽などを見ることができます。